今は、《花王のキュキュット クリア除菌》を使っています。100円均一で買ったボトルに入れて、水で薄めて…。
水で薄めて???と思うかもしれませんが、これ、以前書いた、数十年前に一年間だけ通ったベターホーム協会のお料理教室で教わりました。
そのときは、ボトルに入れていたのではなく、ボウルに洗剤とお水を入れて、その時に、使う分だけ。
ボトルに入れるようにしたのは、私…ん??? 今、記憶が蘇ってきました。亡き祖母も薄めていたような…。
記憶が混在中…ですが、思い出しつつ…。
水で薄めるのは、不衛生では?と思うかもしれませんが、ボトルは、わりと小さめ、頻繁に使い切っては、入れ直しています(^_^)
お料理教室では、洗剤を使い過ぎないように、と、あとは、お水も使い過ぎないようにということ、教わりました。
洗剤で洗っている最中は、水道水を流したままにしないということ。今も、自然とそうしています。まさに、三つ子の魂…という感じで、お料理の基礎を教わった時の印象は強いですね。
そして、たぶん‥祖母も薄めて使っていたと思います。たぶん???
私自身も、油ものがないときに、薄めていない洗剤を使うと、あわあわになってしまい、何だかもったいないなあと思ってしまうし、油ものを使ったときは、水で薄めてあるものを、じゃんじゃん、たーくさん使えば良い訳なので。
そして、最近では、ここぞ!というときの、
《キュキュット泡スプレー》
も便利ですよね-。その話は、またいずれ。
そして、食器洗いの、細かい技?(←たいした話ではありませんが(^_^;)!)も、またいずれ。
最後に話が戻りますが、
お料理教室で、洗剤とお水をボウルに入れて、スポンジをつけながら、洗った時に
《小学一年生の時に、絵の具のバレットを、水道水で洗わずに、絵筆と、水が入っている小さい容器の水と、雑巾だけで、きれいにするようにという担任の先生のことを、そのとき思い出した》
ということを、今、思い出しました(^_^;)!
やはり、お水を無駄にしないようにという指導だったのだと思います。パレットの絵の具の汚れを、絵筆で吸い取って、絵筆を容器の水につけて洗って、絵筆の水分を雑巾で拭き取る の繰り返し。容器の水が汚れてしまったら、取り替えてよし、と。
蛇口をひねって、洗えばすぐなのに!と思いながら、きれいになるまで、先生のOKが出なかったこと、なつかしいです。厳しい学年主任の先生でしたが、いまだに教わったことを思い出すものなんですね。
タイトルから、話題がどんどんどんどんそれていきましたが、これもブログの楽しさかなと。タイトルを変える日もあれば、そのままなことも。今日は、そのままにしておきます。タイトルを変更すると、長くなりそうなので…(^_^;)
最後に、と書きながら、後半戦の文章も充分長くなってしまいました…(^_^;)
なりさらり