衣食住の知恵袋《そしてballet》

〈ブログエッセイスト〉衣食住について、歳を重ねながら長年続けてきたり思いがけず発見したことをblog essayでお伝えします。そして、少しだけballetについても。原稿用紙2~3枚程度の文章を毎日書いています。さらりとお目通しください♪ 過去記事も楽しく読めるように日々心がけています。 PCとスマホで表示形式が違うので、どちらもご覧になってみてください。 Xも毎日更新してblog記事をアップしています。2023年4月、Kバレエアンバサダーになりました。

そして《ballet》 エトワール! 読書感想文、書いてみます。

今週のお題「読書感想文」

お題でブログを書くのは、4回目になります。

そして《ballet》のカテゴリーで、衣食住についてのこと以外のブログをときどき書いています。

エトワール! 講談社青い鳥文庫から出ている本です。小中学生向きの小説。

なぜ、この本に出会えたのかという話から。2年前くらいに、小学生の姪に、本屋さんの小学生向きの小説のコーナーに、本を買わされるために連れて行かれ…(^_^;)!

そんな場所に足を踏み入れたのは、40年ぶり???

本をぼんやり眺めながら…バレエ用語は、目に飛び込んでくるものですね。エトワール!という背表紙が目に入りました。

エトワールとは…フランス語で、星という意味。

そして、バレエ用語としては、パリオペラ座バレエ団の中での、最高位のダンサーを示す言葉です。バレエ団によっては、プリンシパルといいますが、それと同じ意味になります。

そのタイトルが付いた本の背表紙が目に飛び込んできて、手にとって表紙を見ると、バレエを踊っている女の子のイラスト。裏表紙のあらすじには、バレエ教室に通う女の子のストーリーとのこと。迷いなく!!買ってしまいました。小学生向きなのに…f^_^;)!!

その本屋さんには、1巻しか売っていなくて、その後すぐに近くの本屋さんに、確かそのときは、4巻くらいまで出ていたと思うのですが、取り寄せをして即購入。

本の内容は、大人になってからバレエを習い始めた私にも、身近なことに思えるようなことばかり。主人公の森原めいちゃんが楽しく頑張る様子や、お教室の先生の厳しくも優しく楽しい指導の様子が、今の自分にも重なることもたくさんありました。電車の中で読むと、感情移入し過ぎて、涙腺が崩壊しそうで大変でした。←小学生に感情移入??していました(>_<)!

 

そして、イラストや途中途中にあるバレエの用語解説も楽しくて。

 

主人公、森原めいちゃんの家族や学校の友達も登場します。その場面は、自分の40年前!!を思い出したりしながら…。なつかしく読みました。

 

気に入ると、押し売りならぬ、押し貸しをしてしまうので、大人バレエを一緒に習っているお仲間に読んで読んで!!と貸しています(*^_^*)

現在7巻まで出ていますが、毎巻、バレエの一作品ずつがテーマになっています。読みながら、踊ったことがあるものや、プロの舞台を観たことがあるもの、なつかしく思い出しながら読んでいます。

 

ブログを書くにあたり、青い鳥文庫のサイトも見てみました。子ども向きですが、大人が読んでも楽しめそうです。

そして、エトワール!を読んで、バレエを習うこと、踊ることが、ますます楽しくなりました。  おわり

 

(文末、読書感想文ぽい終わり方になったでしょうか…)

 

※読書感想文…子どもの頃は苦手でした。作文と日記は好きだけど、読書感想文と詩がうまく書けない!という子どもでした。

※朝のブログで、本のことを書き、その後に、たまたま読書感想文というお題を目にしました。いろいろなことは、期せずして、つながることがありますね。

~公式HP~

青い鳥文庫 http://aoitori.kodansha.co.jp/about/

 

〜written by  なりさらり〜   《編集後記:なりさらりブログ》も随時更新中

 

 

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