前回に続きまして……前回は、iPhoneの話の前に、電子ブロック。
今日は、iPhoneの話の前に…そして、電子ブロックの話の後に…ゲームロボット九 !!の話をします(*^_^*)
今日の話題で、もともとのテーマであるiPhoneに、かなり近づきます(^-^)v
ゲームロボット九 ご存知でしょうか。
小学生の時に誕生日プレゼントだったと思いますが、買ってもらいました(*^_^*)♪
電子ブロックは、買ってもらえませんでしたけど(>_<)!
ネット検索したら、出てきました、出てきました♪
〜 株式会社ハナヤマ 公式HP 〜
企業のホームページは、本当に興味深いです。そして、このサイトに出ているダイヤモンドゲーム!!話がそれますが、家にありました!!
幼稚園生くらいに、母親とよく遊んだ記憶が記憶があります。ルールがわかっているような、わかっていないような頃に。なつかしいです。どんなルールだったのか、あとでまたゆっくり見てみようかと。
そして、ゲームロボット九! まさにiPhoneと同じ。ひとつで、いろいろなことができる!!
9通りのゲームができました。音と光で9つのボタン、それぞれ、音が出て色が光ります。それを使ってのゲーム。
よく遊んだものをいくつか。
1 記憶力を試すゲーム。まず、ひとつめ、音が鳴り光がついて、そのボタンを押す。合っていると、次は、ひとつめ同じものと、次、2つめの、音と光。なので、2つボタンを間違えないように押す。合っていれば、クリア!次は3つ…と、どんどん増えています。一つでも、間違うと、ブブーッ!とブザーが鳴って、ゲームオーバー。目で、色とボタンの位置、あとは、音を聞いて、間違えないように押していく。何とか10個くらいまではいけましたが、その先が(>_<)! ドキドキしながら、記録を伸ばす!!みたいな感じのゲームでした。
2 もぐらたたきゲーム
その当時、ゲームセンターでもぐらたたきゲームが流行っていた頃?
光るボタンを押していきます。途中からどんどん速くなり、きゃー!と間に合わなくなりながら、全部もれなく押せるようにがんばる!!
3 潜水艦を探せ!という名前だったような…3つボタンを押すんです。
9個のボタンの中に、3つアタリがある。チャンスは3回。
3つ押して、全部外れていたら、残りの6つから、3つ選ぶし、1つ合ってる、とか、2つ合ってる、というブザーがなるので、そうしたら、あとどれを選ぶ?みたいな。運と勘を試すようなゲーム。たぶん、何回かは、最初の1回めで、3つ全部当てたことは、あったかも(^_^)♪
今なら、今日はいいことありそう!って、思っちゃいそうです♪
4 作曲ができるものもありました。ボタンは順番に、ドレミファソラシドとなっていて、
自分で、例えば、ドミソミド♪とボタンを押すと、記憶していて、再生してくれる。
などなどなど。頭も音感も瞬発力も使えるゲーム。妹たち、仲良しのお友達と、よく遊びました-。
〜〜〜
そして、話はもうちょっと続きます。このゲーム、私以上に、まわりが印象深かったようで、幼なじみの友人は、たまに会うと、いまだに「もぐらたたきゲームで遊んだよね!!」と言うし、さらになんとなんと、昨年の誕生日に、妹から、プレゼントされちゃったんです。「覚えてる〜??」って。びっくり!!
それが、先ほどのサイトにも出ているゲームロボット50!!
〜 商品紹介 〜
その当時よりコンパクトになり←バッグにも入るかも(*^_^*)♪
そして、なんと、できるゲームは、9種類から50種類に!!
すごーい!! ボタンは9個のまま。形もその当時と変わっていないと思います。ただ、かなり賢くなっています。何せ30年?40年近く経っていますから。
と、いうことで、先ほど、ゲームの説明が比較的スムーズだったのは、ゲームロボット50、もらったときに、なつかしくて、試しにやってみたのが、この4つだったのでした。
その後は、あまり時間がなくて、50種類のゲームを試せずにいますが、老後の楽しみ?にも使えそうだなあと。頭と手も使いますし。ふと思いましたが、このゲーム、お年を召された方のためにも、良いかもしれませんよね(*^_^*)♪
電子ブロック → ゲームロボット九 → ゲームロボット50 と、長い歴史を経ての…iPhoneへと、話は続きます-。
次回は、iPhoneメインでいきます(^_^)/
※このゲームロボット九、小さい頃に楽しく遊んでいたものが、進化して、今も後継機種が出ていること、とても嬉しい気持ちになりました。ブログで、このことを書けてよかったです(*^_^*)
〜written by なりさらり〜 《編集後記:なりさらりブログ》も随時更新中
※画像を引用させていただきたい旨の、問合せをさせていただいたところ、担当者の方からとても丁寧な返信をいただきました。当初ゲームロボット9とブログに書いていましたが、正しくは、ゲームロボット九と、漢数字だったということ。(今は、訂正してあります)また、その当時販売していたのはタカトクトイズという会社で、現在は、なくなってしまっていて、2005年にゲームロボット21という名前で復刻盤を販売したということを教えていただきました。歴史背景などもとても丁寧に教えていただいてありがたかったです。(2020.10.03追記にて)
↓↓↓
☆ブログランキングに登録してみました♪
↓↓↓
☆読んでいただいて、ちょっとおもしろかったかな、なんだか役に立ちそう!ということがあれば、はてなスターつけていただけるとありがたいです♪♪♪
↓↓↓