「記憶に残っている、あの日」　special essay その2 【なりさらり知恵袋ブログ】

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪　2020年7月31日

☆菜箸、この使い方、おすすめです(*^_^*)

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

前回からの続きです。

連載で、母方の祖父母の家でのことを書いています。

書きたいことは…

◇お風呂を沸かすこと

◇玄関の鍵閉め

◇冬、寝る時のこと

◇冷蔵庫に入っていたヤクルトのこと

◇きゅうりのあくとりのこと

◇仏壇と神棚にごはんとお水を供えること

◇盆踊り

前回、２つめまで書きました。そして、妹から「練炭の掘りごたつは？」と。そうだった、そうだった！と思い出したので、それも追加します。

◇練炭の掘りごたつ

〜〜

そして、今日はこちらから。

【冬、寝る時のこと】

これ、実は以前も書いていたんです。

過去記事はこちら。↓↓

本当に、いまだに、あの、冷たくて重たい掛け布団の感覚、覚えているんですよね。暖房もない部屋だったので、本当に寒くて。でも、寝る前に、祖母が、お布団の両端を押して、寒い空気を入れないようにしてくれていたのか、重みで暖まるようにしてくれていたのか。なので、過去記事にも書いたように、途中から寒くなくなって、そのままぐっすり眠っていました。

過去の記憶は、五感すべてに残っているんだなあと思います。

【冷蔵庫に入っているヤクルトのこと】

小さい頃、家の冷蔵庫には甘い飲み物は入っていませんでした。牛乳と麦茶。たまの週末の、同居している祖父母と一緒の食事のときに、キリンレモンとプラッシー、という過去記事は、こちら。↓↓

母方の祖父母の家では、ヤクルトをとっていました。冷蔵庫を開けると入っていて、好きなときに飲ませてくれていたこと思い出します。普段の生活とのギャップ、冷蔵庫の中に、甘い飲み物が入っているということが楽しみで、特別なことがある祖父母の実家に遊びに行くのは、本当に楽しみな時間でした♪

【きゅうりのあくとりのこと】

きゅうり好きなので、このブログでも、たびたび登場しているきゅうり。祖父母の家のお台所のことも、思い出しています。祖母がお料理しているのを近くで見ていて。きゅうりのあくとり、母方の祖母がやっているのを見て知りました。

洗ったきゅうりの、端をちょんと切って、断面をこすり合わせると白いあくが出てくるので、あくとりをしてから、洗って、調理をするということ。祖母は、いつも必ず丁寧にあくとりをしていた印象があります。

最近は、私は、たまにしか、やらなくなってしまっていますけど、祖母のことを思い出す瞬間です。

ご存知ない方は、「きゅうり　あくとり」で、検索をしてみてください。画像も出てくるので…こんな感じになります(^_^)/

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残り、書きたいことは、あと3つ。また次回〜♪

ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪