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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2021年8月15日
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※ アイキャッチ画像は月替わり、今月は、summer design ※
--- 今日の記事は ここから! ---
四羽の白鳥プロジェクトについて、シリーズ11回目です。
過去記事は、こちら↓↓
四羽の白鳥プロジェクト。発表会に向けて振付けを全部教わりました。四羽の白鳥の大事なポイントである顔の動き、首の動きも教わりました。(厳密にいうと「レベランス」といって、最後、曲が終わった後に、客席に向かってご挨拶をする部分は、まだです)
振付けというのは、舞台袖から出て、舞台袖に入るまでの動きをすべて教わって完成となります。なので、踊り終わって、客席に向かってご挨拶をする「レベランス」も大事な振付けのひとつ。両手を上げるか、片手を上げるか、どんなふうにお辞儀をするか、動きもさまざまです。お姫様のようだったり、かっこいい感じだったり。
そして、全員が、揃わないといけないですから、このレべランスも大事。
そのレベランスは、もう少ししてから教わるとして・・・。とりあえずは、全完了! パチパチパチパチ~(^_^)/ と なりました(#^.^#)♪ わーい♪
振付けをすべて終わると、まずは、パチパチパチパチ~(拍手)と なります。まずは、ほっ。
ですが、ここからが、大問題!! (と、先生も思っていらっしゃいます…(>_<)…スミマセン!←とりあえず謝ります…(>_<)!)
この四羽の白鳥は、首の動きが、「きも」です。(昨日の記事にも「きも」って書きましたけれども、本当に、首の動きが特徴的)
ここまで読んでくださっている皆さま、またまた、いつもの通り、「四羽の白鳥」で検索をして、動画をご覧いただけると・・・。(2分弱ですので、何度でもご覧いただければ・・・(^_^)/)
そして、今回は首の動きに注目!!・・・(ご覧になっていただけたとして)・・・お分かりになりました?
右向いたり左向いたり、右から左へ、左から右へ徐々に動かしたり・・・足の動きだけでも大変なのに、首と顔!! 4人で、ぴたっと揃えなくてはいけないんです(>_<)!
たいへん・・・過ぎ・・・過ぎ!
俯瞰的な見方をすれば (ちょっといじわるな言い方をすれば?)
「でも、手の動きは、覚えなくていいものね、つないだままだし・・・」
確かに・・・普通に振付けを覚えるときには、手の動きも大事、それは今回は、つないだままなので・・・。手の動きがない分、首と顔の動き、ちゃんとね!・・・ってこと?・・・なんですけれども、これがまた、人間の体というのが、そう簡単ではなくて・・・(>_<)!!!
顔と首の動きを教わった途端に、足の動きが、訳わかんなんくなっちゃいました(>_<)!!! え~ん(>_<)!
ひゅるるるる~(>_<) (←以前も書きました)
過去記事はこちら↓↓
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ひゅるるるる~・・・なんですけれども!
夢にまで見た四羽の白鳥を、こうやってすべて教わったことに、感動もしていますし、感謝の気持ちでいっぱいです。
先生から教わる振付けは、一期一会。(全世界、過去から今に至るまで、四羽の白鳥は、四羽の白鳥。大筋では変わりませんが、先生によって、そして、踊る人のレベルによって (プロであれ.ば、バレエ団、振付家によっても)振付けは、若干変わります。そういう意味で、今回、私たちが教わった振付けは、全宇宙にひとつしかない振付けなんです)←だいぶ易しくしたから・・・との先生のお言葉。でもでも、かなりムツカシイですけど・・・。
いつもは、発表会が終わると、忘れてしまっている振付けですが、この四羽は、ずっと忘れずにいたいと思っています。そのくらいspecialだと思います。
発表会が終わっても、ラジオ体操のように(?)毎日踊っちゃうかも?
そのためには、きちんとマスターしないと・・・ガンバリマス!!
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 四羽の顔の動き、ご覧になりました? 》
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◇過去blogの後日談◇
・前回の⑩の続きを書きたかったのに、熊川さんのことも書きたかったのに、ひゅるるるる~過ぎて、たどりつきませんでした(>_<) ドキュメンタリー「解放区」録画して見ました。良かったです♪(過去blog:《ballet》四羽の白鳥プロジェクト⑩/K-BALLET「白鳥の湖(SwanLake)」・TBS ドキュメンタリー解放区 #33 「The Soul of Swan Lake」本日、熊川哲也さん登場)
--- 今日の記事 おしまい! written by なりさらり ---
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