《ballet》トウシューズの足慣らし・朝ポアント【なりラボ】

※初めてこのブログをご覧になる方へ　このブログは、ちょっとした「読み物」（essay）です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方　（は、後からぜひ）どうぞ、ご覧ください♪　※

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪　2022年1月10日

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※　アイキャッチ画像は月替わり　今月は、snowman　※

---　今日の記事はここから！　---

昨日から、連続3日間バレエの記事を書くことにしています。今日が2日目。

去年の「去年の今日のなりさらり」(←要は、一昨年、2021年）もバレエのことを書いていました。２年前の今日、ＮＨＫドラマで、「カンパニー　~逆転のスワン~」が始まったんですね～、あれから２年とは。

過去記事は、こちら　→→ 《ballet》カンパニー〜逆転のスワン〜 NHKドラマ

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今日は、トウシューズのことを書きます♪

書きたいことがあり過ぎて、どこから手を付けたら…という感じですが、書きます(^^)v

まず、「朝ポアント」とは・・・言葉の説明から。　私、なりさらりの「朝活」のひとつです。朝、洗面所で、メイクやドライヤーをかけている間、トウシューズをはいて、トウシューズに慣れるため、そして、トウシューズを慣らすため、足を動かしています。

今は「朝ポアント」は、していませんけど、洗面台の横のかごの中には、いつもトウシューズが置いてあります。右左のトウシューズを重ねて、リボンの部分をリボン結びにして、いつでも履けるようにスタンバってくれています♪　(最近は、別の朝活をしているので、なかなか履くタイミングがなくて…その話は、またあした♪）

そして、「朝ポアント」をしていた時の話をします。

過去記事引用　（去年の今日の記事を引用）

今は、毎日ではないですけれども、数日前から、新しいトウシューズの足慣らしのために、朝ポアントをしています。新しいトウシューズ、きっついー！んです。そんな話は、またいずれ♪
《ballet》朝ポアント　/　そして実は「朝・四部作」

「きっついー！んです！」の話をします。今、洗面所に置いてあるトウシューズは、以前、2足買ったうちの予備の1足。（1足は、レッスンで使っています）

過去記事引用

昨年の暮れ近くに、久しぶりに、トウシューズを買っておこうと思った時に、お友達が、ご一緒してくれました(*^_^*)
《ballet》バレエショップについて行く話

2021年一昨年の暮れ、ご一緒してくれたお友達は「物心つく前からピンク色が好きなお友達」(ブログ上のお名前です）　

お友達と行くときには、行き帰りの電車の中でいろいろお話をしたり、お茶をしたりランチをしたりするのも楽しい時間です♪

このときは、２足、同じサイズのものを買いました。同じサイズといっても、ひとつひとつ違うので、お店でフィッティングをして、選びます・・・といって、その場で履いて、どこまでわかるか…という感じはあるんですけれども(^_^;)！　

シルビアの方も、とても丁寧にアドバイスをしてくださるので、ありがたいです-。

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♪ トウシューズをご存知ない方に、ミニ知識～ ♪
(これ、良いですね。定番のコーナーにするかも・・・です。)

トウシューズは、売っている時点では、右左一組 ( ←要は、一足）として売っていますが、どちらを右足に履くか、左足に履くかが決まっていません。それも含めて、自分の足にちょうどいいものを選んで、そして右と左を決めます。（リボンを付けて、リボンの長さを決めた時点で、右と左の区別がつきます）

♪ トウシューズをご存知ない方に、ミニ知識〜　おしまい　 ♪

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買ってきたトウシューズ、足慣らしをするために、洗面所に置いて

「朝ポアント」

買ったばかりのときには、きつくて痛くて、何日間かは、気が遠くなって倒れるんじゃ・・・くらいだったんですけれども、だんだん、痛みがなくなって、足に馴染んできました。
履くときもきつくて、靴べらを使わないと履けないくらいだったんです。(トウシューズに、靴べら？ってあまり聞かないかもしれませんけれども）

ただ、最初は、きついくらいのサイズのものを買っておいた方が、私自身は良い感じがしています。（あくまでも個人の感想です-。）

そして、レッスンで、新しいトウシューズをすぐに履くのではなくて、こうやって朝ポアントで、履いたり脱いだり、立ったり下りたりして、馴染ませてから、レッスンで使うようにすれば良かったのね！ということも、やーっとわかってきました♪

そんな訳で、レッスンで使っているトウシューズも、今は、とても履きやすいです。

(履きやすい・・・と、こんなふうなことを思えるなんて、初トウシューズの頃には、思えなかったことだな~と、今、しみじみ思い出しています）

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過去記事引用

私が選んでもらったトウシューズは、「ギャンバ93」、裏側にバレリーナの図柄の刻印があるのが特徴、素敵です♪
《ballet》555記事になりました。「なりさらりトウシューズ物語」始まります。

先生が、最初に選んでくださった「ギャンバ93」を今も履いています。最初の頃は、今より足が軟弱者で、足が負けてしまっていたと思われ、やわらかめのトウシューズを履いていた時期もあったんですけれども、しばらくして、あるとき試しに・・・と履いたら、痛みもなくはけるようになっていて、それからは、ギャンバに戻りました。