-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2023年月6月15日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
---今日の記事は ここから!---
エッセイストのなりさらりです。
前回の《petit essay》の記事は、こちら↓↓
♪♪♪ 日常生活も 頭の中が 複式簿記になっています ♪♪♪
なので、複式簿記について「勉強」という観点でなく、書いてみようと思っている petit essay です。
複式簿記 この「複式」という言葉が、おもしろいな〜と思います。
必ず、2つが対になります。(取引が、というか、仕訳が、ということなんですけれども)
例えば…前回は、お金が減る話でしたけれども、今回は増える話。
1.お金が増える → お金を借りる
2.お金が増える → 持っていた車を売る
3.お金が増える → バレエを教えて、そのレッスン料を受け取る (現実には、教わる方ですけれども(^^;))
必ず、矢印の先には、お金が増えた理由があるんですよね。2つの事象を示すことができるのが、複式簿記の良いところ。
1.は、貸借対照表のみの世界
2.も 同じ。(でも、1.とは、ちょっと違う)
3.は、貸借対照表と損益計算書の両方が登場
そして、これを、なりさらり的 日常世界の話でいうと、
お金が増える理由としては、1.より、2.より、3.が良い!ってことになります。
簡単に書くと、
1.は、後から、返さないといけないですし、
2.は、そもそも、車がないと、売ることもできない訳ですし(要は、お金を払って買っていないと…)
3.は、返さなくてもよく、自分が頑張ったからこそ、手に入れたお金
もうちょっと掘り下げると、
3.に、たどりつくために、準備資金が必要となれば、ときには、1.も必要なのかもしれませんし、3.にたどりつくために、2.の選択肢の方が、後から返すものがないから良いですけれども、そのためには、そもそも、車がないといけないですから(車があるってことは車を買った訳ですから…。ただ、場合によっては、もらったとか?…あとは、買ったときよりも高く売れたら、それは、嬉しい話ですし…)
と、こういう、ひとつひとつの話も、すべて複式簿記の世界で語ることができます。
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なんのこと〜?という簿記の話ですけれども、私 個人的には、なかなか楽しい記事なので、また気が向いたときに、ちょっとずつ書いていこうと思います(#^.^#)♪
どうぞ、お付き合いくださいませ-。
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 お金が増える理由、考えたことあります? 》
なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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