衣食住の《食》においと味がわからず…の後日談／五感についての考察【なりさらblog】

--　ご挨拶　--

初めてこのブログをご覧になる方へ　このブログは、ちょっとした「読み物」（essay）です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方　（は、後からぜひ）どうぞ、ご覧ください♪　

--　written by なりさらり --

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪　2023年8月6日　（まずは、過去記事ぜひどうぞ）

---今日の記事はここから！---

エッセイストのなりさらりです。

過去記事は、こちら ↓↓

過去blog引用

セオリー通り？においと味が分からなくなっています。

(数日前に体調不良と書いたのは、実は、そういうことで…。このタイミングで、お初なことに…。今はだいぶ元気です♪ 食欲がほとんど落ちなかったので…。）
衣食住の《食》においと味がわからず…／五感についての考察

という、記事を書いたのが、先月7月20日、今現在、無事に味覚は戻りました(#^.^#)ｖ

味覚が、分からなくなったときのことは覚えています。

熱が下がって、その後に、喉の激痛があって、その後、

昼間食べた甘いパン、まったく同じものを夕方、食べたときに「あら？これって、甘いパンだったわよね」って思ったんです。食感に特徴があるパンで、それは同じなのに、あら・・・？と。

その瞬間、「あ、これって味覚がなくなっているってこと？」と、気付きました。

その翌日に、母が持ってきた、ファストフードで買った飲み物。何味か聞いていなくて、冷たさを楽しみながら、「オレンジ…なのかな。ん？でも色がオレンジではないし･･･」と、飲みながら、本当に何の味かが分からない。でも、確か「白ぶどう」っていう味の飲み物があったような…うん、きっとそうかも、と、結局、何の味かは確認しないまま飲んだんですけれども、たぶん、ぶどうだったと思います。

今、調べてみます。

---マクドナルド　公式サイトより---

www.mcdonalds.co.jp

そう、これ・・・だったんじゃないかなと。わざわざ確認をしなかったのは、特に困らなかったため。前回過去記事に書いたように、「冷たさ」という口の中での触感を楽しみましたから。

本当に、味覚がない期間中「味が分からないから何を食べてもつまらない、意味がない」とは思わずに、普通に、普段食べるものを食べていたんですよね-。

味覚がない分、他の感覚を駆使して、食べ物を味わったという印象が強いです。

それが、2週間程度で、味覚が無事に戻ったことと関係があったのかしら・・・と思ったりしています。

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においについては、ちょっとだけ不安がありました。嗅覚が戻らないと、命の危険に関わることもあるのかしらと。例えば、ガス漏れのにおいに気付かないとか。

もちろん、味も、傷んだものの味が気付かないというのも、命にかかわりますけれども。

（そうでした。なので、普段食べるものを食べていたと書きましたけれども、傷んでいるものかどうか･･･ということを迷わなくて良いようなものを食べるように、ということは意識していました。）

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