《fiction(moso-story)》葉っぱのこと、あれこれ。【なりさらblog】

--　ご挨拶　--

初めてこのブログをご覧になる方へ　このブログは、ちょっとした「読み物」（essay）です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方　（は、後からぜひ）どうぞ、ご覧ください♪　

--　written by なりさらり --

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪　2024年1月7日　（まずは、過去記事ぜひどうぞ）

---今日の記事はここから！---

--- 文筆家なりさらりからのお知らせ ---　(毎日アップします）

昨年の５月から、絵本制作スタートしていました。ブログでも、moso-storyの記事をあれこれアップしていたので、絵本というのも、あり…なのかなと。

文筆家なりさらりからのお知らせ(2025.01.01〜)

文筆家のなりさらりです。

葉っぱの話。過去記事にも書いていたかと･･･。

過去記事はこちら　↓↓

過去blog引用

自称グリーンサム(グリーンハンド）といっても、良い…わよねと、思っています。続きの話があれこれあるので、それはまたいずれ〜♪
衣食住の《住》グリーンサム（グリーンハンド）のこと【なりさらblog】

続きの話って、何を書こうとしたのかしら･･･と記憶喪失(^^;)！

ですが、今、書いておきたいことがありまして･･･。

ワンちゃん、ネコちゃんを飼ったことがないので、「日本語しゃべらないと、ワンちゃん、ネコちゃんが何で困っている分からなくて、泣きたくなるから飼えない」というと、飼っている人は「大体、分かるわよ」どころか、「日本語しゃべるから大丈夫」という人もいるくらい。（本当にしゃべっている訳ではないと思いますけれども、ニュアンスとして、伝わり和えているということなのだろうなと･･･）

なのに、

「葉っぱの気持ちは、大体わかる」と、本気で思っている、私なりさらり。

「犬や猫より、分からないでしょう、普通」と、言われてしまってますけれども、そうでもないんですよね。

職場に、さまざまな種類の葉っぱたちがいまして、その水やりのタイミングは、葉っぱによって、それぞれ違いますし、葉っぱたちの意思も感じるんですよね･･･(意思･･･って？ですよね）

一体、今日は何の記事？となりそうですが、moso-storyのカテゴリーで書いていますので、悪しからず〜ということで。

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そして、私が、そんなふうに葉っぱに対して思っていることのルーツが、中学生の頃に出会った小説、新井素子さんの「グリーン・レクイエム」という作品にあるのだろうな…というのは、何となく思っていて、今回、国立国会図書館通いをしていて、久しぶりに読みました。

過去記事はこちら ↓↓

そして、今回、「グリーン・レクイエム」の続編である「緑幻想」も初めて読んで、そういう考え方があっても良いのよね･･･と、納得ができた、という話でした。

そして、ラジオ好き、ラジオドラマ好きなので、「グリーン・レクイエム」をラジオドラマで聴いていたことも記憶に残っています。ネットで調べたところ、1985年（昭和60年）に放送。荻野目慶子さんが主人公の声、今でも、その声が記憶によみがえります。

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さらにいうと、葉っぱだけではなくて、ブログに書いている、さまざまな「もの」についても、なーんか、意思があるのかな…と思えてしまうのも、新井素子さんから大きく影響を受けているのだろうなと思うのですが、なんとなんと、2022年10月からファンになっている黒川伊保子先生も、同様のお話を、オンラインサロンの水曜クラブでされたことがあって、ここでも、

引き寄せ　つながり　タイミング　

を、思ったという話でした。

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なぜ、この記事を今日書いたかというと、年明け職場に行って、まずしたことが「葉っぱの水やり」だったので。

「元気だった？今年もよろしくね」と、実際に声に出したような出さないような･･･。

あとは、新井素子さん、グリーン・レクイエムのことをどこかのタイミングで書きたいな…と思っていたからでした。

今日は、あれこれと、とりとめもなく書いてみました。

もうちょっと書きたいこともあるので、またいずれ♪　(と、書いてたぶん、忘れる･･･？）

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《fiction(moso-story)》のカテゴリーでしたけれども、書いたことは、non fiction 事実ばかり･･･でした。

「葉っぱの意思を感じる」「「もの」の意思を感じる」ということが、読む人によっては、fiction･･･かも？

ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪