-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2024年3月16日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
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登場人物、それぞれが着ている洋服の色も、なりさらりのこだわり♪ 赤、ピンク、オレンジ、水色、むらさき。色とりどりです。
文筆家のなりさらりです。
-目次-
《petit essay》なりさらり 複式簿記を語る その1
《petit essay》なりさらり 複式簿記を語る その2
《petit essay》なりさらり 複式簿記を語る その3
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その4
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その5
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その6
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その7
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その8
《petit special essay》《petit essay》なりさらり ちょっとだけ複式簿記を語る / 勉強のこと
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その9
複式簿記について、なりさらり目線であれこれと書いています。
前回から日があいてしまい、前回書いたことの記憶が・・・。と、過去記事を読んでも、我ながらややこしい 笑!
過去blog引用
取引 → 仕訳 → 3つの「試算表」 → 「精算表」 → 貸借対照表・損益計算書
上記の流れの中に、まだ入ってくるものがありますので、それもまたいずれ〜♪
複式簿記のこと、改めて文章にすると、なかなか奥が深い-と改めて思います。
《petit special essay》なりさらり 複式簿記を語る その9
前回は、上記の話で終わっていました。
そして、前回記事は、当初
「精算表」について、書くつもりが、その一歩手前の「試算表」について書きました。
「精算表」は、姪っ子が、大学の期末試験に出るといって、作成に苦戦していた表。
試験が終わった後「だめだった-」と、ずーんと落ち込んでいましたが、結果的に、セーフだったみたいです。(私が助けた甲斐があったかしら?)
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ということで、「精算表」とは、何ぞやというお話。
①取引 → ②仕訳 → ③3つの「試算表」 → ④「精算表」 →⑤ 貸借対照表・損益計算書
大きく分けると、上記のような流れで
①の日常のたくさんの取引が集計されて、⑤の書類が作成されます。
そして、精算表の話の前に・・・ちょっと気が変わりました。
過去記事に
上記の流れの中に、まだ入ってくるものがありますので、それもまたいずれ〜♪
と、書いていたんです。それを先に入れてみようと思います。
①取引
②仕訳
③3つの「試算表」
④「精算表」
⑤ 貸借対照表・損益計算書
こう書きましたが、②と③の間にもうひとつ入ります。
元帳 若しくは 総勘定元帳 という名前の書類。
あら、上記に関連して、今日の本題にたどりつかないことを思い出しました。
少々、脱線します。
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元帳
総勘定元帳
これ、ご存知ない方は、どう読みますか?
簿記を習うと、覚える言葉ですけれども、
初めて読むと、どう読むの?となりそう。
「もとちょう」
「そうかんじょうもとちょう」
と、読みます。
さらに「補助元帳(ほじょもとちょう)」という書類もあります。
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この「元帳」、私も先に耳から聞いていて、目で見て「元帳ね」と思ったのかもしれないので、迷いなく「もとちょう」と読んでいた記憶がありますが、
十数年前の話、電話でその話題が出たときに、その書類を知らない人が「がんちょうが・・・」と言っていて「ん???がんちょー???」と、すぐに分からず、しばらくして「あ-、元帳!」という話をした記憶が今も鮮明に。
確かに、知らない人が読んだら、
がんちょう
若しくは、
げんちょう
と読むかも。
なぜならば、「もとちょう」と読むのは、ちょっと特殊。
いわゆる
重箱(じゅうばこ)読み、湯桶(ゆとう)読みというものになりますよね。
今回は、湯桶読みの方。訓読み+音読みの熟語。
と、いきなり国語の話に。
(この話題になると思ったので、本題にたどりつかない・・・と思ったんです(^^;)!)
参考までに、「帳」の訓読みは?と調べたところ「とばり」
あの「よるのとばり」の「とばり」ってことですね。「あの」というのは、あの、です。
ジェットストリームというラジオの深夜番組の最初のナレーションに出てくる言葉・・・と、話がどんどんそれてゆく〜。
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なので、話を戻して・・・
「元帳」は、用語を知らない人が「がんちょう」と読んだとしても、それはいたしかたなかっただろうなという話。
と、いうことで、複式簿記に出てくる用語というのは、なかなかおもしろいものが多いです。
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ではでは、次回は、もうちょっと複式簿記そのものの話題に〜。
①取引 → ②仕訳 → ③総勘定元帳(補助元帳) → ④3つの「試算表」 → ⑤「精算表」 → ⑥ 貸借対照表・損益計算書
元帳さんも 仲間に入れて、これが、複式簿記の一連の流れになるかなと思いますので、引き続き順を追って、なりさらり目線で掘り下げていこうと思います。お楽しみに-♪
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 簿記について、ご興味は? 》
なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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