《ballet》わたしのプレイリストではなくて…「熊川哲也バレエ名曲セレクション」ＣＤご紹介【なりさらり知恵袋ブログ】

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《目次　－contents－》2021年

今週のお題「わたしのプレイリスト」

はてなブログの今週のお題、これはもう迷いなく、バレエ曲で作りたい！作ろう！と思いました。

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ですが、今日は、私のプレイリストではなく、熊川さんが作ったプレイリストのお話。このお題を知らずして、一昨日「時々聴いているけれども、ここ最近聴いていなくて、久しぶりに聴いていたCD」がありました。またまた、いろいろなことはつながります(^_^)♪

そのＣＤとは、

AVEC TETSUYA KUMAKAWA　
GRAND PAS DE DEUX ~熊川哲也バレエ名曲セレクション~　　です♪

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AVEC TETSUYA KUMAKAWA GRAND PAS DE DEUX~熊川哲也バレエ名曲セレクション~

アーティスト:オムニバス(クラシック),熊川哲也
EMIミュージック・ジャパン

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【中古】 AVEC　TETSUYA　KUMAKAWA　GRAND　PAS　DE　DEUX〜熊川哲也　バレエ名曲セレクション〜／熊川哲也（監修、ナレーション、解【中古】afb

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このCD「これは、踊りのないバレエのアルバムです」という熊川さんのナレーションから始まります。そして、バレエ曲が次から次へ…。まさに熊川さん作のプレイリスト。

発売は、2001年、ちょうど20年前。私は、20年間、時々聴き続けているんですね〜。ナレーションも含めて、全29トラック、78分40秒、充実の構成です。

いつもは、iPhoneのミュージックアプリに入っているのを再生しているんですけど、今回、ブログを書くにあたり、久しぶりにCDを手にしました。感慨深いです。

CDについている、ライナーノーツも読んでみました。熊川さんの舞台写真も入っていて、素敵♪

熊川さんのインタビュー記事が書かれています。「よくあるバレエの名曲集とはひと味違うものにしたかった」とのこと。

そうなんです。冒頭のナレーションでは、まるでコンサートホールにいるかのような、オーケストラのチューニングの音が聴こえます。そして、白鳥の湖のオープニング、王子の登場シーンの曲から始まり、ドン・キホーテ、ジゼル、ロミオとジュリエットの曲などなどが次々と、有名なバレエ作品をあますところなく、そして、最後はくるみ割り人形のフィナーレ、エンディングのナレーションがあり、最後、アンコールのように、アルルの女のファランドールの曲が流れます。

本当に、コンサートホールで、踊りのないバレエ曲のコンサートを聴いているような曲の構成。

今、こうやって記事を書いていても、鳥肌が立つくらい、すごい！！と思いました。

そして、最後、ボーナストラックとして、熊川さんがバレエの歴史を語っています。（改めて、今、きちんと聴いています、ステキ(#^.^#)）

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このブログは、バレエをご存知のない方にも読んでいただければと思いながら、演目や曲名をあれこれ書いてしまいました。よくわからない！と思われた方、すみません(>_<)！

細かい説明は、またいずれ、ちょこちょこお伝えしていきたいです。

そして、このブログを読んでいただいたからには、このCDも聴いていただきたい！！と思うくらいです。

見つけました！　すごい！　以下のサイトで、少しずつですけど、全曲、聴けるようです(^_^)/　　熊川さんのナレーションも！　ぜひ聴いてみていただけると♪♪♪　　↓↓

~　タワーレコード　公式サイト　~

tower.jp

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このCD、たまに眠れない夜の子守唄代わりだったり、たまに仕事に追われて落ち着きたいときのBGMだったり、20年間寄り添ってきてくれているCDなんだなあと改めて思いました。