-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2023年月4月3日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
---今日の記事は ここから!---
ブログエッセイストのなりさらりです。
少々、日があいてしまいましたけれども、先月観た「Kバレエトウキョウ Spring2024」 ジゼル公演 バレエの感想その3 です。
今日は、どちらかというと「感想」そのものというより「感想にまつわる話」になります。
過去blog引用
あとひとつ、引き寄せなことがあったので、そのことも次回 書きます。
キーワードは
貴族との身分違いの恋
《ballet》Kバレエトウキョウ Spring2024 ジゼル公演を観てきました-。感想その1
感想その1に、ちらっと書いてそのままになっていました。
「貴族との身分違いの恋」は、ジゼルのあらすじでも重要なキーワードになります。「ジゼルのあらすじでも」 ← でも? でもというのは? 他でもということになりまして・・・
これまた、いつもの(ちょっとやそっとでは驚かない)
引き寄せ つながり タイミング
なのです-。
何の話かといいますと、私が年明け以降、どっぷりハマっている
NHK大河ドラマ「光る君へ」
過去記事は、こちら ↓↓
ジゼルは「貴族との身分違いの恋」、「光る君へ」は、主人公のまひろ役(のちの紫式部)は、貴族の娘ではあるので「貴族との」ではなく「貴族同士の身分違いの恋」ということになるんですけれども、その二人の本当に切なくて美しいシーンを、まさに、ジゼルを観に行く日の朝、NHKプラスで ちょうど見ていたので、相乗効果のような感じで、バレエ公演を観た形になりました。
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「感想にまつわる話」を、もうひとつ。
過去blog引用
ただ、一点、観ている最中に「あ〜、マイムのところの説明をしておけば良かった!」と思ったんですよね-。
マイムというのは、台詞(せりふ)を、言葉ではなく、身振り手振りで伝えるものです。 マイムのことを伝えておけば、更に楽しめたかな〜と思ったので・・・という話の詳細は、感想その3にて。
でもでも、マイムの意味を細かく知らなくても、表情と動き、あとは音楽で伝わってくるものはありますから、それが バレエの良さです♪
《ballet》Kバレエトウキョウ Spring2024 ジゼル公演を観てきました-。感想その2
全幕もののバレエは、
・音楽だけが流れるシーン
・ダンサーが、ストーリーにそって踊るシーン
・ストーリーと直接は関わらずに踊るシーン
・マイムのシーン
と、いうもので構成されています。
その中のマイムのシーンは、演劇でいえば、「セリフ」のようなものになり、短い動きで示すものもあれば、いわゆる「長台詞」のように、ストーリーを語るものもあります。
「あ〜、マイムのところの説明をしておけば良かった!」
と、私が思ったのも、
「長台詞」のシーン。第1幕で、主人公ジゼルのお母さんが語る マイムのシーンでした。
そして、このことを思ったときに、思い出したことが あります。
もう、だ〜いぶ前の話になりますが、Kバレエトウキョウの芸術監督である熊川哲也さんが、朝のNHKの情報番組に出演されたとき「白鳥の湖」の 王子と、白鳥に姿を変えられてしまったオデット姫が初めて出会うシーンのマイムについての説明(バレエをご存知の方には有名なシーンです)を、身振り手振り、言葉を加えながら 丁寧に説明してくれたことがありました。
そのときに、長台詞のようなマイムは、意味を理解していた方が楽しめるのね・・・と、思いましたし、何より 熊川さんが説明してくれたことで、いまだに そのときの様子が頭に浮かぶので・・・。
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うふふふふ、ブログは自由です。「身分違いの恋の話」の後に、熊川さんのこと・・・書いたりしちゃいますから・・・(#^.^#)♪
今日も、お読みいただきありがとうございました-。(ペコリ)
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 マイムにご興味は? 》
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なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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