《ballet》Ｋバレエトウキョウ Spring2024　ジゼル公演を観てきました-。感想その２【なりさらりブログ】

--　ご挨拶　--

初めてこのブログをご覧になる方へ　このブログは、ちょっとした「読み物」（essay）です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方　（は、後からぜひ）どうぞ、ご覧ください♪　

--　written by なりさらり --

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪　2023年月3月26日　（まずは、過去記事ぜひどうぞ）

※早いもので、階段落っこち事件から、二周年とは…。

---今日の記事はここから！---

ブログエッセイストのなりさらりです。Ｋバレエアンバサダーに登録をしています。

先日観てきた、ジゼル公演の余韻を楽しみながら、こちらのInstagramの動画、見ています。良かったら、ご覧くださ-い。リハーサル映像。素晴らしいです(#^.^#)

---Kバレエトウキョウ公式 Instagramより ---

www.instagram.com

今回、3組のダンサーの方が、主役のジゼルと相手役のアルブレヒトを踊りました。私、なりさらり、熊川さんがいちばんで、あとは、Ｋバレエのどのダンサーの方も大好き。本当に素敵(#^.^#)♪　　

なので、いつもいろいろな方の踊りを見られるのも楽しみのひとつです。

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今日は感想の続き、その２です。

「感想その1」はこちら ↓↓

まずは、過去記事で途中になっていた、妹の感想についての話から。

１．なりさらりちゃんも、後ろに足を上げる動きあるの？見たことあったっけ。どのくらい上がるの？みんなすごいね～。

２．バレリーナは、みんな手が長いんだね～。

３．舞台に人が多いんだね～。

上記、感想の解説です(^_^)/

↓↓

１．について

片足を軸足にして、足を後ろに上げるバレエの動きを「アラベスク」といいます。なりさらりちゃんも、この動きあります！　ですが、プロのダンサーのように、高くは上がりません(^^;)！　発表会でも踊っていますが、妹の感想の通り、音楽に合わせて踊っていると、膝裏をきちんと伸ばして、まっすぐ足を上げられていないのだろうな〜と思う訳でした。次回の発表会では、頑張ってみます(^_^.)！

２．について

そうなんです。バレエダンサーの皆さん、手足が長くていらっしゃいます。あとは、長く見せるという、腕や指先の伸ばし方を心得ていらっしゃるし、長年の日々の成果ということなんだと思います。

あとは、厳しいプロの世界ですから、努力をしてもクリアできない体型の問題があるとすれば、それは、やはり早い段階で見極めていくということなんですよね。プロですから。

３．について

この感想は、私なりさらりの大人バレエの発表会を見ている妹ならではの感想。とくに最近の発表会は、少人数参加が多いので、プロの舞台を観て「こんなふうに、たくさんで踊るんだ〜」と思ったということでした-。

それに関して、もう少し書きます。「コール・ド・バレエ（corps de ballet）」日本語でいうと、「群舞」というんですけれども、何人ものダンサーが一糸乱れぬ動きをするのは、本当に圧巻。今回のジゼルも、第２幕のシーンは、コール・ド・バレエの見せ場が多くて、本当に素敵でした。

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と、いうことで、プロのバレエ初鑑賞の妹なりの感想を持って、楽しんでくれたようでよかったです(#^.^#)♪

そして、初鑑賞にあたり、妹も、スト－リーは知っておいた方が良いかと思ったものの

ただ、あらすじを文字で読んだだけでは、分かりづらかったようで、ChatGPTのあらすじ解説《ballet》ChatGPT3.5 との会話公開中その５も読んで、あとは、当日、開演前に公演プログラムを見ながら、私もあれこれと出演されるダンサーの方の話もしながら、説明をしていて･･･。

ただ、一点、観ている最中に「あ〜、マイムのところの説明をしておけば良かった！」と思ったんですよね-。

マイムというのは、台詞（せりふ）を、言葉ではなく、身振り手振りで伝えるものです。