-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2023年月5月6日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
今日は、OTTAVAのことを書こう!と思ったら、去年の今日のなりさらりも、そうでした。
---今日の記事は ここから!---
エッセイストのなりさらりです。 (今日は、ちょっと長めの記事になりました-。どうぞ ごゆるりと・・・。)
まずは、3日前に書いた記事から。
過去記事はこちら↓↓
OTTAVAは、家で聴くことが多いので、「衣食住の《住》」のカテゴリーで書いていますが、今日の記事は、外へ出かけた話にもなるので、《petit essay》のカテゴリーもつけることにしました-。
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前回記事にも載せた ラ・フォル・ジュルネのことから。
--- ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 公式サイトより ぴあクラシック + OTTAVA ---
今も、OTTAVAのオンデマンドで、ラ・フォル・ジュルネの公開収録の番組を聴いています。
(会員登録をしていると聴くことができます。)
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ラ・フォル・ジュルネは、ゴールデンウイーク中に、東京国際フォーラムで行われる音楽イベント。大人も子どももたくさん、賑わっています♪
今までは、チケットを買ったことがなく、ottavaのブースを覗いたり、その場の雰囲気を味わいたくて行っていたんですけれども、今回は、初めてチケットを買ってコンサートを聴きました。
実は、チケットを買ってコンサートを聴いたのは、少々本末転倒な事情がありまして…。
公開放送が行われるOTTAVAのブースは、例年 無料で見られる場所だったんですけれど、今回は、いずれかのコンサートのチケットがあれば入れるという、ホールEという場所。
ホールEに入りたいために、「何かのコンサートを聴きませんとね!」という事情により、聴いたのはこちらのコンサート♪
--- ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 公式サイトより 「公演番号:112社会も音楽も、ここに革命あり」 ---
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話が前後しますが、今日のタイトルにある
♪♪♪ こどもの日special ♪♪♪
というのは、こどもの日の前後に、おいっ子、めいっ子と集まる日のこと。こどもの日specialと命名したのは、私 なりさらり。
おいめいが小さい頃は、実家に集まり食事会をしていました。そのときに、必ず、私の母(おいめいたちからすると、祖母)が、折り紙のカブトを、広告の紙や新聞紙で作って、おいっこ、めいっこの頭にのっけて、写真を撮る!というのがミッション!(これをしないと、ごちそうにありつけないという…f^_^;))
そんな時期を経て、最近は、姪っ子が泊まりに来たり都内に出かけたり…という行事になっています。
毎年必ず!ということもなく、年によってさまざま。なんとなーく、ゆるーい行事。
今回は、姪っ子二人を連れて都内へ。
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ラ・フォル・ジュルネの会場は、今まで、姪っ子を連れていったときも、いつもキッチンカーが出ている屋外を歩いたり、ちょっと会場を覗くくらいで(それでも、5月の新緑の季節、とても気持ちが良い空間)今回、姪っ子たちが、コンサートを聴きたがるか分からず「ラ・フォル・ジュルネにちょっと行きたいかな…」と言っていたら、「どんなコンサート聴くの?」と、聴くのは当然というような感じの様子。「あら、いいの?」と、こちらがちょっと驚くくらい。(大人になったな〜と、しみじみ。ちなみに、姪っ子たちは、大学1年生と高校2年生、ふたりは、いとこ同士。)
都内に着いてから、お昼ご飯を食べているときに、内容を吟味するというより、ちょうど良い時間のコンサートを調べて チケットを取りました。(スマホでチケットがとれる時代。便利便利(^_^)/)
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5,000人収容できるホールAという広い会場。以前、相当 前に行った記憶がありましたが、本当に久しぶり。
45分間、2曲だけのコンサート(それが、ラ・フォル・ジュルネの良いところ♪) モーツァルトとベートーベンの曲!
指揮者は、齋藤友香理さん。
・・・と書きましたけれども、詳細は会場に着いて、プログラムを見てから、知ったという、のんきさ 笑!
というか、そもそも、齋藤友香理さんを存じ上げていなくて、「指揮者は、女性なのね〜」と、姪っ子たちと、席に着いてから、話したようなもので・・・f^_^;)
そんな感じでしたけれども、会場の雰囲気も、演奏も楽しみました-。
(ココダケノハナシ・・・食事の後だったので、姪っ子たちも、私も少々(少々です! → 若干の子守歌 状態・・・音楽は、体全体で聴いていますから、良いかと・・・心地良いかと・・・うふふ♪ とはいえとはいえ、曲の予習はしておこうと反省した次第です…知っている曲の場合には、子守歌にはならず…のなりさらりでございます‐。)
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そして、その後 ホールEへ。スケジュールなども確認せずに、ただただ会場へ。
--- OTTAVA公式サイトより「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024」公開収録スケジュール ---
上記、きちんと調べておけば良かったんですけれども、今回は「こどもの日special」の合間に、私の希望を入れさせてもらったようなものなので、オンデマンドで聴くこともできるでしょうし、雰囲気を味わえれば・・・いうことで、満足(#^.^#)♪
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そしてそして、5月3日の公開収録の様子をOTTAVAのオンデマンドで聴いたところ、なんとなんと、指揮者の齋藤友香理さんが、ご登場!(上記スケジュールにも書いてありましたし)まさに、私たちが聴いた演奏の後に、番組に出てお話をされていたという・・・。なかなかのタイミング♪ 存じ上げていなかった齋藤友香理さんが一気に身近になりました。
まさに
♪♪♪ 引き寄せ つながり タイミング ♪♪♪
と、いうことが他にもありつつ、楽しい休日を過ごしました-。
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--- OTTAVA 公式サイトより オンデマンド ---
会員登録をすると、ラ・フォル・ジュルネの公開番組も聴くことができます。齋藤友香理さんのお話も素敵でした。もし、ご興味がありましたら、ぜ〜ひ〜♪
(1時間15分くらいのところから聴くことができます)
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そして、次回の ラ・フォル・ジュルネでは、もう少し時間をとって、コンサートのはしごをしたり、会場で食べ歩きをしたり(アルコールもありました〜♪) OTTAVAの公開番組をじっくり見たり聴いたりしてみようかな〜と思っています。
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 ゴールデンウイークは、どのような? 》
なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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