-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2023年10月29日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
---今日の記事は ここから!---
エッセイストのなりさらりです。
現在、読書週間。
国立国会図書館通いのことを書きます♪
前回記事は、こちら ↓↓
国立国会図書館通いに はまっているなりさらりです。
行くのが楽しみで、過ごしている時間も幸せで、20年前にバレエを習い始めてから、バレエに対してずっと思っていた気持ちと一緒かも…と。そんな話を、ユリアンナちゃん《なりらぼ 登場人物のご紹介》にしたところ「そこまで?」と驚かれるくらい…(^^;)
良い意味で、「バレエに対する思い」の勢いのようなものが、国立国会図書館通いにシフトをしたような感覚。
バレエについては、よく言うところの「空気みたいなもの」になってきたということかと。
あるのが当たり前、ないと生きていけないという存在に、なってきたのかなと思います。
今は、「国立国会図書館通いに対する思い」の勢いが、半端ないです(#^.^#)v
暑い暑い、8月から通い始めて、10月も終わりに近づいているこの時期、駅から図書館までの道のり、敷地内に入ってからも、少しずつ季節の移ろいを感じています。
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そして、図書館で何をしているかというと…もちろん! 本を読んでいます。(他にもいろいろしていますけれども♪)
こちらの過去記事をどうぞ♪ ↓↓
この記事を書いたのは、2年前。この記事を書いた頃には、まさか、毎週のように国立国会図書館に通い、新井素子さんの本を読み直すことになるとは思ってもみなかったことかと…。
「星へ行く船」から始まったシリーズ、5冊、読み終えてきました。
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もう本当に・・・、私を作った5冊の本たち。ここまで影響を受けていたとは…と思うくらい。
最初に読んだときに、新井素子さんの「文体」に惹かれたんですけれども、このブログも、かなり影響を受けていると思います。
そして、中高生のときに はまって、その後、読まなくなった時期があって、そして、今、なので、途中抜けていたのに、影響を受けたままだったというところが、やはり、黒川伊保子先生が言うところの、14歳に影響を受けたこと…だったからなのだろうな…と。
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5冊の本を読み終えた訳ですが、国立国会図書館、デジタル化を進めています。なので、貸し出しをしてもらい、紙媒体としての本を読む場合と、デジタル化した本をパソコンの画面で読む場合、ふた通りの方法があります。
本によって、どちらかということ。
5冊も、それぞれでした。紙の本を読んだ場合と、パソコンの画面で、ページをめくった場合。
パソコンの画面で読む場合も、いわゆる電子書籍ではなくて、紙の本が、見開き2ページで画像になっているんです。
なので、どちらであっても、読み始めると、大きな違いは感じないという気がしました。
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こうやって、昔読んだ本が、きちんと保管されている国立国会図書館、素晴らしいと思います。
引き続き、新井素子さんの本を読みつつ……そして、源氏物語も読み始めているなりさらりでございました-。
続きはまたいずれ〜♪ (次行くと、通算10回めの国立国会図書館通いになります(#^.^#)v)
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 昔の本で、読みたい本は? 》
なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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