-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2024年6月25日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
---今日の記事は ここから!---
文筆家のなりさらりです。
6月の初めに図書館に特化したInstagramアカウントを作って、もうすぐ1ヶ月近くになり、ブログでも以下の通り、記事を書いています。
《petit essay》図書館大好き!図書館に特化したInstagram作成♪
《petit essay》図書館大好き♪ もっかInstagramちゅう
Instagramアカウントを作る前から、あちこちの図書館に行っていましたが、Instagramアカウントを作ってからは、以前よりも、何かの用事でどこかに出向くときには「ついでに図書館へ」と思って行くようにしています。
そんな中、今日行った図書館で、ちょっとしたびっくりな引き寄せなことがありました。
今日行ったのは、新宿区立中央図書館。こども図書館も併設されています。
--- 新宿区立図書館 各館案内 ---
図書館へ行くと、源氏物語、紫式部関連の本を手にとることにしています。
あまりの蒸し暑さに、頭も働かなそう…、こども向けの本でも読もうかな・・・と、こども図書館がある建物の3階へ。
源氏物語関連の本を探そうと思いながら、書架を眺めながら、目についた本があって手にとりました。
それは、伝記のコーナーで「蔦屋重三郎」を書いた本。
昨年「光る君へ」に はまって大河ドラマを一年間 見続けましたが、今回の「べらぼう」は 見ていなくて、ただ気には なっていたので、どういう人か知っておこうかな…と、書架の横にある椅子に座って、なんとなーくの斜め読み。
概要をつかむには、子ども対象の本も とても役に立ちます(#^.^#)♪
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その後、紫式部や源氏物語にまつわる本は…と探していたら、「チーム紫式部!」という本を見つけて、おもしろそう!と手に取った瞬間、「あら?あれれ?」
書いた人、同じ人では???と、びっくり。
そうなんです。蔦屋重三郎の伝記は、たまたま手にした本。そして、館内で まったく違う場所にあった紫式部の本、どちらも「楠木誠一郎」さんという方が書いた本だったんです。
これって、なかなかの引き寄せではないかと...。
本のご紹介 講談社 「蔦屋重三郎 江戸の出版プロデューサー」
本のご紹介 静山社 「チーム紫式部!」
「チーム紫式部!」もイラストも、かわいらしく 楽しく読みました♪
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さらに、今、静山社のホームページを見ていたら、関連会社に「出版芸術社」とあり、ポチッとしたら、新井素子さんの「星へ行く船」シリーズ!
ブクログ通信 公式サイトより
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新井素子さんのことも最近のブログ記事に書いていました。
《petit special essay》いざ 国立国会図書館へ⑩/具体的な本の話と、新井素子さんのこと
図書館の話、本の話は、次から次へと…止まりません-♪
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 最近、図書館へは? 》
なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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