-- ご挨拶 --
初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪
-- written by なりさらり --
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2024年5月19日 (まずは、過去記事 ぜひどうぞ)
--- 文筆家 なりさらりからのお知らせ ---
---今日の記事は ここから!---
文筆家のなりさらりです。
「去年の今日のなりさらり」に準じて、今日の記事のタイトルを決めてみました。
昨年は、パ・ドゥ・シュヴァルでしたか…としみじみ。難易度高すぎな、パ(バレエの動きのこと)でした。結局、満足のいく完成度にはなっていなかったかと…。
満足のいく完成度って、何?というくらい、トウシューズを履いて、音楽に合わせて、踊るということの難しさを、ひしひし、ひしひし…と、もう何年も実感しています。
というところで、またまたいつもの…。
--- しばし中断 ーーー (続きは、のちほど。お待ちを…)
さて、続きです。
そもそも、今日のタイトル、バレエをご存知ない方には、一体???ですよね。
なので、そのご説明から。
「パキータ」
バレエの作品のタイトルであり、パキータは主人公の名前
パドトロア pas de troi
3人で踊ること。2人で踊る場合には、パドゥドゥといいます。
第1Va.
Va.と書いて「ヴァリエーション」と読みます。ヴァリエーションは、ソロで踊ること。
パドトロアの場合には、3人が、それぞれ1人ずつで踊るので、ひとりめが、第1ヴァリエーション、第2、第3と続きます。
「白鳥の湖」のパドトロアもよく知られていて、とても素敵な曲と踊りです-。パキータも、もちろん素敵♪
アンドゥオール ピケターン
今回の振付けの難関のひとつ(>_<)!
ターンというくらいですから、舞台上で、くるっと回ります。
今回、2パターンありまして、曲の中盤では、回った後に、一旦ポーズをとるというのが2セット。曲の後半は、連続で、プロは8回転(それ以上!)回りますが、私は、はてさて…。
アンドゥオールのピケターン。片足で回ります。軸足ではない方の足は、パッセといって、軸足に沿わせて上にあげます。膝が曲がって、三角になる感じ。
今回でいうと、左軸、右足パッセで、時計回り…そうすると、パッセという上げた方のが、外に開くような動きになるんですよね。それをアンドゥオールといいます。
ちなみに、左軸、右足パッセで、反時計回りをすると、上げた足が内側にいくのですが、それをアンデダンといいます。
こういう規則性がある話が、実は、好きなんですよね~。バレエの算数的なところというか…。
あら、その話題 以前も書いた記憶が…。
あら?そもそも、プロジェクト名をつけていたんでした。今から付けます。付けました。長いタイトルになってしまった(^_^;) 悪しからず-。
そして、今日のタイトルの最後に
他
と、つけました。この「他」が、あれこれと、ターン以外にもいろいろありまして…。楽しく頑張らないと…という感じなのでした-。
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練習方法として、よく試みるのが、百本ノック、千本ノックみたいなこと。苦手な部分を、本当に何回も何回も何回も何回も繰り返すんです。そうすると、頭と体に入ってくるんです。その、ちょっとできるようになった瞬間を味わえるのも、発表会練習の良さかな…と思っています。
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 バレエ、興味ありません? 》
なりさらblog 座右の銘
・諸行無常 → 変化があること
・継続 → 変わりなく続くこと
---今日の記事 おしまい!---
written by なりさらり (@nari_sarari)
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