「パンの歴史」大仰なタイトルをつけましたが、単に、私の話です(^_^;)！
ごはん か パンか…と問われれば、
パン！
と答える人生を送ってきました(^-^)v
大人になった今は、ごはんも大好きです♪
最近は、ホームベーカリーを手に入れて、定期的にパンを焼いています。ほんとに便利！そして美味しい(^_^)♪
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過去に遡ります。
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《小さい頃》
朝はパンでした。好きだった食べ方は・・・
・トーストしたパンにマーガリンをぬって、焼きのりをペタッとのせて、半分に折って食べる。美味！
・前日のカレーの残り、トーストしたパンをちぎってつけて食べる。美味！
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《小さい頃、風邪のとき》
風邪をひいているときは母が、「パンがゆ」なるものを作ってました。
簡単にいうと、甘いホットミルクにちぎったパンをひたしてやわらかくしたもの。
ホットミルク、今は、電子レンジで作りますが，電子レンジがあるかないの頃に幼少期だった私は、ホットミルクは、母が、お鍋で作っていました。片手鍋、まさに、ミルクパン、ですよね。← パンの種類ではなく、フライパンの「パン」
食欲がない時に、甘みがあって消化もよくて栄養価もある、ということだったのだと。
私のパン好きは、母からきているということですね。体調が悪い時に、お米のおかゆではなく、パンがゆだったくらいですし・・・母は、わりと真剣にパンを習っていた時期がありました。(その話は、またいずれ♪）
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《小学校の給食》
考えてみれば、朝もパン。お昼、給食もパンでした。記憶をたどると・・・。小学校の低学年は、食パン2枚、高学年が3枚。あとはコッペパンの日があったり、水曜日は、ごはんの日だったり・・・当時の献立も思い出しつつ・・・。
好きだったパン
これは、もう迷いなく！黒パンです。今でいうところの黒糖パン。家では食べたことがなく、小学校の給食で初めて食べて、こんなに美味しいものは他にない！というくらい感動しました。どのくらい感動したかというと・・・。その当時、お休みの人がいたりするとパンが余ったり、あとパンの耳も余るので、それは、くじ引きか順番か（クラスによってルールはいろいろ）で、持ち帰ってよかったんです。黒パン大好きだった私は、その日だけは、食べたい！ほしい！と言い張って、何度か優先的にもらっていた記憶が・・・。
そして、家でも美味しい美味しいといっていたら、あるとき祖母が買ってきてくれたんですけれども「これじゃな-い！」と大騒ぎ。祖母が買ってきたパンは、シナモン入りの胚芽パンのようなもので、食べてみて大ショックを受けた・・・という、なつかしいエピソード、思い出しました。祖母も困ったと思うんですけど、子どもには、シナモンは、ちょっと・・・なかなかに大人の味でしたf^_^;)
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パンの歴史、まだまだ続きます～。またいずれ♪
なりさらりん♪
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 パン好きですか？ 》
〜written by なりさらり〜 《編集後記：なりさらりブログ》も随時更新中
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