衣食住の《食》たまごのこと・トマト入り目玉焼き【なりさらり知恵袋ブログ】

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪　2020年10月17日

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---　今日の記事　---

なりさらり知恵袋ブログ、「たまごのこと」というシリーズがありまして・・・、ちょっと久しぶり。

なぜ、久しぶりかというと、ここのところ、朝ごはんに目玉焼きばーっかり食べていたからです。（たまごの新話題がなかったので(^_^;)）

目玉焼きは、簡単で美味しくて、朝ごはんにぴったり。

目玉焼きのこと、過去記事です。↓↓

今年の4月に書いているんです、この記事。ということは、半年くらい、朝の目玉焼き好きが続いている？（もちろん他のたまご料理も作っていますけど(^^;)）

そして、今日も！目玉焼きのお話です(^_^)/

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「母レシピ　私アレンジ」というのは、このブログで編み出した言葉なのですが、当然ながら、わたくし、なりさらり、母の影響を受けて今の食生活は作られています。(何にせよ(^^;)……）

-- 母レシピ　私アレンジの過去記事検索 --

今回のトマトとたまごの話も、母レシピに話が遡ります。子どもの頃、母がトマト入りの卵焼きを作っていたんです。卵焼き？スクランブルエッグ？少々記憶があいまい(^_^;)！　結論から言いますと、私、トマトが苦手だったんです(>_<)！

小さい頃は、今は見る影もないくらいの偏食。トマト苦手、火を通したトマトというのも、その当時は、今のようにイタリアンというカテゴリーもなく(^_^;)！、火を通したトマト美味しい！！という時代ではなかったので、生のトマトも苦手なのに、火を通して何やら柔らかくなってしまったトマトって(>_<)！？と思っていました。

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そんな子ども時代を経て、どこかのタイミングで生のトマトも好きになり、火を通したトマト…というと、ミネストローネスープ！　このスープが美味しい！！と思ってから、たまごとトマトの組み合わせも美味しい！！と思うようになっていったような気がします。

ミネストローネスープ！！思い出したことがあるので、それはまたいずれ♪

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そして話題は、今現在に。母レシピ私アレンジです。

♪♪♪ なりさらりレシピトマト入り目玉焼き　♪♪♪

◇フッ素加工の片手小鍋に、オリーブオイルを熱して、カットしたトマトを炒める。（熟していて、サラダにするには柔らかくかっちゃったかな、というトマトを使います。切り方はご自由に。くし形でも、輪切りでも、細かく刻んでも）

◇軽く炒めたら、トマトをお鍋の端に寄せて、空いているスペースに、たまごを落として目玉焼きを作ります。味付け、私は、高血圧対策中なので、こしょうとパルメザンチーズのみ。ふたをして、蒸し焼きにして、しばらくしたら火を止めます。

◇平皿に盛り付けて、でっきあっがり〜(*^_^*)、トマト入り目玉焼き。あか、しろ、きいろ~♪　色みが食欲をそそります-(*^_^*)v

--- トマト入り目玉焼きのおすすめポイント ---

・ひとつのお鍋で、栄養たっぷり。

・アレンジは、いかようにも（味付け、なんでもありですし、ウインナーやハムを足してみたり）