※初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪ ※
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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2021年7月22日
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※ アイキャッチ画像は月替わり、今月は、blue sky ※
--- 今日の記事 ---
シリーズ8回目になります。
過去記事はこちら↓↓
--- 四羽の白鳥プロジェクトの前置き ---
今日初めてこのブログをお読みくださった方へ
ありがとうございます(^_^)♪
日々、このなりさらりブログを読んで下さっている方へ
シリーズ8回目って、今まで何書いてあったっけ…最初から読もうかな…と思った方も、ありがとうございます(*^_^*)
四羽の白鳥プロジェクト シリーズを最初から読みたい!と思った方は、以下ご確認ください(^_^)/
◇上記過去記事をご覧いただくと、そこにまた過去記事が入っているので、初回まで順にさかのぼることができます(^_^)/
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さらに!! GoogleやYahoo!で
「四羽の白鳥プロジェクト」と、検索をすると・・・ わーい! 検索に上がってきました(*^_^*)v
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ですが、この文言で、検索をするのは、たぶん、私ぐらい? (若しくは、この記事を読んだ方が、試しに検索してみよーかなーと、思って、検索してみたり? ぜひ!!)
バレエをご存知ない方には、ちんぷんかんぷんな呪文のような言葉の数々も出てきます-。折を見て、ちょいちょい解説もいたしますので、気長に、気楽に、お読みいただけたら、ありがたいです♪
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さてさて、四羽の白鳥といえば、4人で手をつないで踊るのが特徴。前回レッスンで、初めて手をつなぎました。感動しました(#^.^#)
初めての四羽の白鳥、少しずつ振付けが進む中の、初めての手つなぎです(^-^)/
(うまくできたかどうかは、別にして・・・(>_<)!)
今日の記事をお読みいただく前に、いつもの動画検索で「四羽の白鳥」を検索していただけると・・・。そして、今日は、スタートの場面で、ストップ!をかけてください。今日は、手つなぎのお話です。
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4人が、それぞれ、右手と左手、誰の手をつなぐかと、いうこと。
お友達が、映像を見て分析して、以下のLINEをくれました。
お友達LINE引用
(下手側から順番に) 下手:客席から見て向かって左手
F: 右手R 左手ER: 右手F 左手Y
E: 右手F 左手Y
Y: 右手R 左手E
なかなか数学的で、ホントこの振り付け考えたの誰!?凄い!って思ったわ。
その後、先生に確認してくれたとのこと。「プティパ」の振付けとのこと、だそうでした-。(追記にて)
ほんとに、数学的だと思いました。
上記、アルファベットは、名前の頭文字。
例えば一行目の「F: 右手R 左手E」は、「フランソワーズちゃんは、右手が、リンダちゃん、左手が、エレーナちゃんと、手をつなぐ」というように読みます。
ちなみに、「例えば」なので、頭文字は合っていますが、実際には、4人とも昭和な日本の名前です(^_^)/)ちなみに、LINEをくれたのは、ユリアンナちゃん。
…と、実名を載せるのは、差し障りがあるかなと、アルファベットの頭文字を使ってみました(^_^;)v
登場人物は、
F フランソワーズ
R リンダ
E エレーナ
Y ユリアンナ
(すべて思いつきです(#^.^#)♪♪♪)
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この手つなぎ、どういうしくみになっているかといいますと…さらに分析をしてみます(^_^)♪
(再掲)
F: 右手R 左手E ★
R: 右手F 左手Y ⭐︎
E: 右手F 左手Y ⭐︎
Y: 右手R 左手E ★
★と★、 ⭐︎と⭐︎は、同じことが書かれています。
規則性①
・両端の二人は、真ん中の二人と手をつなぎます。
・真ん中の二人は、両端の二人と手をつなぎます。
(ということは、4人とも、片方の手は隣の人、もう片方の手は、隣の隣の人と、つなぐことになります)
規則性②
・真ん中の二人は、右手は右方向、左手は左方向に伸ばします。(隣の端っこさんとつなぎ、更に、反対の手は、隣の隣の端っこさんと手をつなぎます)←真ん中の二人は、両手を伸ばす。
・両端の二人は、隣に人がいる方の手は、横に伸ばし、隣の隣の人と手をつなぎ、反対の手は、横に人がいないので(当然ながら、端っこですから)自分のお腹の前を通って、隣の人と、手をつなぎます。←片方の手は、伸ばし、片方の手は、おなかの前を通る。←両手が同じ方向に引っ張られるということ。
規則性③
もう少し掘り下げます(^_^)/
・私、リンダ (今日は、リンダです(^_^)/)は、右手は、そのまま、横に。そうすると、右隣の端っこのフランソワーズちゃんのおなかの前を通った右手と握手。(右手と右手をつなぐ)
左手も、横へ。そうすると、左端のユリアンナちゃんの右手と握手。(左手と右手をつなぐ)
同じように見ていくと…どうなるのかな…と検証。
・左隣のエレーナちゃんは、左手は、横に出し、隣にいる端っこのユリアンナちゃんのおなかの前を通った左手と握手。(左手と左手をつなぐ)
右手を横に出して、隣の隣、端っこにいるフランソワーズちゃんが、横に出した、左手と握手。(右手と左手をつなぐ)
※ということは、真ん中の二人が、隣の隣の端っこさんと手をつなぐときは、同じ側の手と手をつなぐことになります。端の二人が、端っこの手を、中央よりに持ってきているからということになります。
ここまでが、中央の二人、目線。次に、端っこの二人を見てみると・・・
・右端の、フランソワーズちゃんの右手は、上記のリンダ、左手は、上記のエレーナちゃんに書いた通り
・左端の、ユリアンナちゃんの右手は、上記のリンダ、左手は、上記のエレーナちゃんに書いた通り
・・・と簡潔に。なぜならば、端っこの二人は、真ん中の二人と手をつなぐため、真ん中の二人の、上記の説明に、当然、書かれていることになります。(手は、二人でつなぎますから♪)
さらに、みていくと・・・
規則性④
手をつないだときには、手の甲を上にした人のお相手は、手のひらが上になります、当然ながら。(握手をします)
その論点からみると・・・
・端っこの二人の両手は、右手も左手も、手のひらを上にします。
・真ん中の二人の両手は、右手も左手も、手の甲を上にします。
と、いうことは・・・
端っこの、フランソワーズちゃんと、ユリアンナちゃんは、両手の手のひらを上にして、「え~んや こ~ら!」とひっぱるイメージ?(あくまでもイメージです(#^.^#))
真ん中の、エレーナちゃんと、私リンダは、端っこの人の二人の手の上に、伸ばした両手を重ねて、「頼らせてもらいますわぁ」というイメージ?(あくまでもイメージです(*^_^*))
規則性⑤
最後の規則性。動画をご覧いただくとわかるように、4人の手が、3か所、クロスしています。これ、すべて、右手が上、左手が下になります。
手のひら、手の甲、どっち向きであろうが、とにかく、右手が上!
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・・・と、あれこれ書いてみました。最大の問題は、舞台上で、瞬時に手がつなげるか・・・ということです。練習!訓練!特訓!が続きます~。規則性があることが楽しくて、今日の記事で分析をしてみました-(#^.^#)♪♪♪
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 四羽の手つなぎ、動画でじっくり見てみません? 》
〜written by なりさらり〜 《編集後記:なりさらりブログ》も毎月更新中
--- 今日の記事 おしまい! ---
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