衣食住の知恵袋《そしてballet》

〈ブログエッセイスト〉衣食住について、歳を重ねながら長年続けてきたり思いがけず発見したことをblog essayでお伝えします。そして、少しだけballetについても。原稿用紙2~3枚程度の文章を毎日書いています。さらりとお目通しください♪ 過去記事も楽しく読めるように日々心がけています。 PCとスマホで表示形式が違うので、どちらもご覧になってみてください。 Xも毎日更新してblog記事をアップしています。2023年4月、Kバレエアンバサダーになりました。

衣食住の《住》SFといえば、新井素子さんの「星へ行く船」【なりラボ】

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※初めてこのブログをご覧になる方へ このブログは、ちょっとした「読み物」(essay)です。お時間がある方、または、後からお時間ができそうな方 (は、後からぜひ)どうぞ、ご覧ください♪ ※

 

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♪♪♪ 去年の今日のなりさらり♪♪♪ 2021年7月25日

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※ アイキャッチ画像は月替わり、今月は、blue sky ※

--- 今日の記事 ---

 

はてなブログ、今週のお題「SFといえば」で記事を書きます。いつか・・・いつか新井素子さんのことを書こう、書きたい、書かないと・・・と思っていたので、今週のお題は、ちょうど(#^.^#)

 

中学生から高校生にかけて、どっぷりどっぷりどっぷり作家の新井素子さんに、はまりました。

最初に買った本は、「星へ行く船」

1981年3月に集英社コバルト文庫から発刊。

その後、

「通りすがりのレイディ」

「カレンダー・ガール」

「逆恨みのネメシス」

「そして、星へ行く船」

の全5巻シリーズ  (タイトルを書いているだけで、記憶が、ぴゅーんと!)

第5巻が1987年に発刊。まさに、中学生から高校生時代にどっぷりどっぷりどっぷり。

 

話し言葉のような文体で、読みやすくて、本当に本当に本当に影響されて、小説書きのまねごとしてみたり(←これは挫折)、日記や手紙を書く時も文体を真似てみたり、新井素子さんの本をたくさん読みましたし、同じように、集英社コバルト文庫から出ていた

・氷室冴子さん

・久美沙織さん

・正本ノンさん

 の小説をたくさん読みました。(このお三方の話も、またいずれ♪)

 

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SFとは・・・サイエンスフィクション 日本語にすると、「科学小説」

・未来の話

・宇宙の話

そして

・仕事をしている大人が出てくる小説の世界に憧れました(#^.^#)

 

先日、ご紹介した、森葉子さんの「アイランド」も、いわばSFというカテゴリーの小説になりますから、全般的に、SF小説が好きなのかもしれません。 → 衣食住の《衣》森瑤子 著「アイランド」

 

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「星へ行く船シリーズ」は、現在、こちらで発売されているようです。

--- 株式会社 出版芸術社 公式サイトより ---

www.spng.jp

 

キーワード入力で「星へ行く船」と入れて検索をしてみてください。サイトから「試し読み」ができます。・・・読んだ瞬間、鼻の奥がつんと・・・記憶がびゅーんと中学生へ。なつかし過ぎます-。続きを読みたくなりました(#^.^#)

 

さらに「星から来た船」も含めて、全8巻シリーズになっていました♪ 

 

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それにしても、どれだけ影響を受けた???ということがわかりました。「そして」という言葉。ブログにも使っています。「衣食住の知恵袋《そしてballet》」新井素子さんの小説、第5巻目の「そして、星へ行く船」に、間違いなく影響を受けていると思います。

 

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新井素子さんの小説からは、ただただ楽しいだけではなくて、

・納得がいかないこと

・不条理なこと

・もどかしいこと

も、学びました。子どもも大変だけど、大人も大変、人間て大変、人間じゃなくても大変・・・と。

 

大変でも、頑張らないと・・・ということも学んだので、今の私があるんだと思います。その当時、新井素子さんの小説に出会えてよかったです。

 

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また、時間があったら、読み直そうと思います。とても読みやすい本なので、SFに興味がある方にはお勧めです(#^.^#)♪

 

「いつか猫になる日まで」

「グリーン・レクイエム」

「ラビリンス」 なども思い出しますし、

サイトを見ていて、

「二分割幽霊奇譚」

「扉を開けて」

「‥‥絶句」

あー、そんなタイトルの小説もあった~と思い出しました。

 

その当時、本当に、大好きで、はまっていたので、新刊が出る日を、夢に見るほど待ち望む・・・ということもあったな~と思い出しました。そういう情熱は、若かりし頃・・・ならでは?だったかもしれません。(同じことが、ユーミン、松任谷由実さんのNewアルバムを待ち望むときもそうでした。なつかしいです。←ユーミンの話も、近々またいずれ♪)

 

あとは、新井素子さんの「結婚物語」「新婚物語」これは、SFではないんですけれども、テレビドラマにもなりました。小説でも笑っちゃうシーンもたくさんあって、沢口靖子さんと陣内孝則さんが夫婦役のドラマ。楽しいドラマでした。

 

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ブログは、若かりし頃の、なつかしいこともたくさん書けて、ありがたいです。

読んでくださる方が、同世代の方で「それ、知ってる~!」と共感してもらえたり

読んでくださる方が、同世代ではない方で、「へー、試しに読んでみようかな」と思っていただけたら、ブログ書き冥利に尽きます(#^.^#)

 

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《住》のカテゴリーで書いたのは、若かりし頃、本を読むといえば、家の中だったからです。勉強を後回しにして夢中で本を読んだり、寝る前には本を読む・・・というのが日課だったな~と若かりし頃を思い出しました。

これからも、若かりし頃に読んだ本のこと、あれこれあれこれ、書いてみようと思います(#^.^#)

 

ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪

《 新井素子さんの小説、読んだことありますか? 》

 

 〜written by  なりさらり〜  《編集後記:なりさらりブログ》も毎月更新中  

 

--- 今日の記事 おしまい! ---

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