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歳を重ねた今だからこそ、お家でトレーニングするのは、何のためか。→ 将来、転ばないためです(#^.^#)!!
転ぶ転ばないを気を付けるのは、もっと先の話では…と思うかもしれないですけど、今から意識して、今から鍛えておけば良いだろうな、と、大人バレエを始めた当初から思っていました。
今日は、バレエの動きの中の「ルルベアップ」ご紹介します。転ばないためのトレーニングにもなるかも(^_^)/
〜〜
簡単にいうと、 ルルベアップ = 背伸びをすること。
背伸びすることは、たぶん、このブログをお読みの方も、それほど難なくできるかと思います。やってみてください♪ 長時間だとふらつくかもしれませんけど。
〜
この、
背伸び = ルルベアップ
バレエの動きだと、
足の位置は、オーソドックスなのは、以下の3通り。
◇両足のかかと同士をくっつけて、つま先を外向きというか真横にする ← これを1番のポーズといいます。
◇かかとを離して、仁王立ちのようになる。そして、つま先は、外向きというか横向き ← これは2番のポーズ。
◇若しくは、前回のバレエの記事に書いた、足を前後にクロスして、これまた、つま先は外向きというか横向き ← これは5番のポーズといいます。どちらの足が前でもOK。右足前なら、右足前5番といいます。
いずれかのポーズで、そのまま、はいっ!背伸び!!!
となります(^_^)/ やってみましょう〜♪ ぜひ!!
これ、ルルベアップです。
なんか楽しくなりません?…ならない…?かな。
〜〜
そのまま、手のポーズもつけます。
手は、
アンオー
というんですけど、
両手を
きをつけ!の姿勢 → 次に 真横に伸ばす → そのまま、真上に向かって、輪っかを作ってください! はいっ! それ、それがアンオーです。
先ほどの、足の動き、
1番
2番
5番
いずれかのポーズで、背伸び!
と、同時に
手をアンオーに!
〜〜
これ、まさに、バレエのポーズです(#^.^#)
さらに、顔を真正面ではなく、ちょっと横に傾けるとそれっぽくなりません?
熊川さんも、このポーズしてます。かっこいいデス♪
YouTubeなどで、「バレエ ルルベアップ」と検索していただくと、プロダンサーのステキなお手本も見られると思うのでご参考まで(*^_^*)
〜〜
そして、これが、冒頭の転ぶ転ばないと、どういう関係が?とお思いでしょうが、ルルベアップ = 背伸び は、足裏を鍛えることになります。一瞬芸なら、わりと簡単にできますけど、長時間この姿勢でいるには、足裏を鍛えることが大事、そして、それが、転びにくくなることに、つながるんじゃないかなあ〜と思って、ルルベアップに勤しんでおります(^_^)♪
〜〜
そして、この話題は、まだまだ続きがあります。
このルルベアップ、両足で、できたとして…、片足で同じことができますか? 私はできるまでに、10年以上かかりました〜(>_<)! ホントに! …という、涙なしには語れない?話は(というほどでもないんですけど)またいずれf^_^;)/
※記事をアップした後に、追記します。片足ルルベアップというのは、両足ついたまま、ひょいっと片足で背伸びするのではなくて、片足で立った状態から、えいっ!と、片足だけ背伸びをするんです。
両足ついたままだったら、そこまで難しくはないのかな…と思ったので、補足しました(^_^;)!
ブログの終わりに、今日もひとつ問いかけを♪
《 ルルベアップ、してみました? 》
〜written by なりさらり〜
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